こどもと作るサンドイッチ

あくまでママはサポート役。「自分で作った!」は、お子さまにとってうれしい体験。
小さなお子さまでも簡単にできる「パックサンド」、作ってみましょう♪

036

材料

人分の材料を調べる
  • 適量
    (またはサンドイッチ用食パン)
  • 適量
    (ゆで卵、ツナ、ジャム、ポテトサラダなど)

How to cook

苦手なもの、ちょっとだけ挑戦しよう
わが家の娘は、「ツナ」が苦手。でも、最初から自分で作ってみたら、うれしくって食べられちゃうかも! 
そんな願いを込めて今回は苦手な食材もちょっと用意しました。苦手なものには、好きな食材も取り合わせてあげましょうね。(今回は娘の好きなコーンとキュウリを合わせています)
  1. まずは具を用意!
  2. クリームチーズとカボチャは同量、それにはちみつをかけて混ぜる(レンジで数秒あたためると混ぜやすくなりますよ)
    ゆで卵は、お鍋に水を入れるなど、出来るところをお子さまにお願いしてみて下さい。ゆで卵の殻、キレイに剥けるかな?
  3. ツナは缶を開けるところから。マヨネーズなどで味付けしました。(コーンとキュウリを混ぜています)
    包丁やナイフを使う時は、十分に気をつけてあげて下さいね。
  4. パックサンド用プレスにパンを置き、真ん中にスプーンで具を適量乗せたら、もう一枚のパンをかぶせて、ギューっとプレスして出来上がり♪
  5. 半分にカットして、完成!
お弁当には、このままラップやホイルで包んで。おうちごはんには半分にカットするのも中身がよく見えていいですね。お子さまにいっぱい作ってもらって、ぜひ一緒に食べて下さいね。作る楽しさや、ママや家族においしいと言ってもらえるうれしさはずっと心に残ることでしょう。 
さて、結果は・・・
さて、ツナが苦手な娘。こわごわと一口食べて・・・「おいしい!」とパクパク完食♪もしもまた次に食べられなくっても、大丈夫。「あのとき食べられた」ことは、きっと自信になるはずです。ゆっくり、少しずつ見守っていきましょうね!
こどもと作るサンドイッチ
岡本 珠子
Smile&Style 料理家 パーティーフードプランナー 食材の持ち味を生かしながら、美味しさはもちろん、彩りの良さや美しさにも力を注ぐ。パーティー料理はもとより、テーブルコーディネートやお花、クラフトなどがトータルに学べる「おもてなしレッスン」、お茶の時間をセンスアップする「ラテアートレッスン」などの人気講座を主宰。 企業へのレシピ提供、コラボワークショップなども多数行う。ブログ:岡本珠子のSmile&Styleな毎日http://ameblo.jp/smile-and-style/