How to cook
- 鱈は小さじ１程度の塩（分量外）を入れた湯で２～３分、身が白くなるまでしっかり茹でる
- 茹であがった鱈はざるにあげ、よく冷めたらキッチンペーパーなどで水気をしっかりとり、皮、骨、血合いを取り除く
- ２のタラをすり鉢にあけ、身をほぐすようにする（フードプロセッサーやスティックミキサーがある場合はそちらを使うと簡単です）
- 細かくなった鱈をフライパンにあけ、砂糖、酒、醤油を加え、水分がなくなるまでしっかり中火で炒る。このとき、身をさらにほぐすため、お箸を４本まとめたものを使って焦げ付かないように絶えず混ぜる
- 水分がなくなってきたら弱火でさらに水分を飛ばして出来上がり♪
※タラの風味が残るようにしてあります。臭みをしっかり取りたいという場合は、２で茹であがったあと冷水にさらしてください。
※どうしてももっとピンクに……という場合は微量の食紅で色づけすることも可能ですが、できるだけ無添加を心がけ、自然の色を覚えてもらうようにしましょう♪
※どうしてももっとピンクに……という場合は微量の食紅で色づけすることも可能ですが、できるだけ無添加を心がけ、自然の色を覚えてもらうようにしましょう♪
食育指導士 現在３歳になる男児の母。子どもに喜ばれる手作り料理を地域に広めるため、2011年７月より家庭料理教室easy kitchen講師・鈴木真理先生を招き、『～子連れdeお料理教室～マジカル☆クッキングin東松戸』を毎月開催。等身大のママとして伝えたい食育知識やお手軽レシピを載せた通信の発行も手がけている。ブログ：食育指導士haruの悠々life http://ameblo.jp/karuhappy/