鶏の松風焼き

今回は型を使わず、牛乳パックを利用してつくる方法をご提案。
洗いものも減りますし、通常型に油を塗りますが、その油も不要、
また、焼き上がり後そのまま牛乳パックのうえでカットできて、最後は捨てられるという利点だらけ!
ぜひご活用ください。

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材料

個分(牛乳パック型)

How to cook

  1. 鶏ももひき肉は、1/2の量を鍋に入れて、中火にかけて汁けがなくなるまで空炒りする
  2. 1をよく冷まして、すり鉢に入れ、残りのひき肉を生のまま合わせてよくすり混ぜる (半量に火を通しておくことで、後で焼いたとき縮みにくくなります)
  3. 2に卵と調味料を加えてさらにすり混ぜ、滑らかにする
  4. 牛乳パックの型に3を半量ずつ入れ、軽く空気を抜いてけしの実(白ごま)を表面に振る
  5. 250℃に温めておいたオーブンに、4にアルミ箔をかぶせたものを入れ、5分焼き、その後200℃に温度を下げて10分程度焼く(竹串で刺してみて澄んだ汁が出てくれば焼きあがっています)
  6. よく冷ましたら、牛乳パックを開き、扇形になるようななめに包丁をいれる(お好みでクッキー型などでお子様に型ぬきをさせてあげるのも楽しめます)
  7. 仕上げに青のりを散らせばで出来上がり♪
飯塚 悠
食育指導士 現在3歳になる男児の母。子どもに喜ばれる手作り料理を地域に広めるため、2011年7月より家庭料理教室easy kitchen講師・鈴木真理先生を招き、『~子連れdeお料理教室~マジカル☆クッキングin東松戸』を毎月開催。等身大のママとして伝えたい食育知識やお手軽レシピを載せた通信の発行も手がけている。ブログ:食育指導士haruの悠々life http://ameblo.jp/karuhappy/